この本を読み進めていくうちに
すごい痛感していたことが、
私は未だに
逆にずっと与えてもらってばかりで
これから大丈夫なんだろうか・・・
と正直不安に感じていたことも多々ありました。
でも、
この受容の法則の最初の言葉を見て心の奥にずっとあったわだかまりが
一気にスッと楽になったのを感じました・・・
確かに与えることは
人生においてとても大切であるけれども
私たちって
生まれたときから与える側ではなくて、
生まれて
しばらくはずっと受け取る側で、
両親や沢山の人たちから
受け取ってきたからが現在があって
そこに気づけて、
今度は私が与える人になるんだ!!
と決心して
それに向かって邁進することが
「与える」のはじまりに過ぎないんだと・・・!
生まれた瞬間は
「受け取る」スタートであり、
人生の最後を迎えるときに
「与える」エンドである
ということを 教えてくれる試練という名の旅が人生なのかな
と変に深く考えさせてもらえる
言葉です!!